初回限定盤

¥4,000(本体)+税

WPCL-13235/6

2CDスリーブケース仕様

DISC1

  • 01 黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を
  • 02 ハルノヒ
    『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』主題歌
  • 03 シガレット
  • 04 さよならの今日に
    日本テレビ系『news zero』テーマ曲
  • 05 朝陽
  • 06 裸の心
    TBS系 火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』主題歌
  • 07 マシマロ
  • 08 空の青さを知る人よ
    映画『空の青さを知る人よ』主題歌
  • 09 真夏の夜の匂いがする
    TBS系 火曜ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』主題歌
  • 10 ポプリの葉
  • 11 チカ
  • 12 そんな風に生きている

DISC2

初回限定盤特典 弾き語りCD

風とリボン - POTATO STUDIO, June, 2020 -

  • 01 ふたりの世界
  • 02 愛を伝えたいだとか
  • 03 サラバ
  • 04 二人だけの国
  • 05 ハッピー
  • 06 葵
  • 07 ハルノヒ
  • 08 裸の心
  • 09 マリーゴールド
  • 10 青春と青春と青春

初回限定盤特典

  • ・未発表曲「サラバ」を含む全10曲入り弾き語りCD「風とリボン - POTATO STUDIO, June, 2020 -」
  • ・2CDスリーブケース仕様

通常盤

¥2,800(本体)+税

WPCL-13210

スリーブケース仕様

  • 01 黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を
  • 02 ハルノヒ
    『映画クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』主題歌
  • 03 シガレット
  • 04 さよならの今日に
    日本テレビ系『news zero』テーマ曲
  • 05 朝陽
  • 06 裸の心
    TBS系 火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』主題歌
  • 07 マシマロ
  • 08 空の青さを知る人よ
    映画『空の青さを知る人よ』主題歌
  • 09 真夏の夜の匂いがする
    TBS系 火曜ドラマ『Heaven?~ご苦楽レストラン~』主題歌
  • 10 ポプリの葉
  • 11 チカ
  • 12 そんな風に生きている

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OFFICIAL INTERVIEW

〈もっと刺激を もっと混乱を もっと人生を〉
あいみょん3作目のフルアルバム『おいしいパスタがあると聞いて』

  • 前作から約一年半ぶりとなるあいみょん3作目のフルアルバムが遂に完成した。『青春のエキサイトメント』、『瞬間的シックスセンス』と、これまでのアルバムタイトルは「漢字+カタカナ」が定番となっていたが、今作のタイトルは『おいしいパスタがあると聞いて』。予想を裏切りつつ、飄々とユーモラスなタイトルはいかにもあいみょんらしい。
  • あいみょん:アルバムを作るときはいつもコンセプトは決めずに進めて、その中で「何てタイトルがいいかな?」って考えるんですけど、あるときにいろんな言葉を書き留めてるメモ帳を開いたら、そこになぜか「おいしいパスタがあると聞いて」って書いてて、それを見たときに「いいな」って。なので、ほぼ直感で決めたタイトルです。漢字とカタカナの組み合わせも考えたんですけど、あんまりしっくりこなくて。『おいしいパスタがあると聞いて』はリズムがいいんですよ。前の2枚も全部で14文字で、そこは共通してるんです。
  • 毎回そうなんですけど、タイトルには後から段々意味がついてくると思ってて。今思ってるのは、「ここで美味しいご飯が食べれるって聞いたんですけど」みたいな、そうやって軽く暖簾をくぐるくらいの気持ちで聴いてもらえるようなアルバムだったらいいなって。あとやっぱり私はフォークソングへの憧れが強いから、「パスタはフォークで食べるし」とか(笑)。オザケンさんへの憧れも、このタイトルには出てるかなって思います。
  • 思えば2020年に入ってからのあいみょんは、「これまでとは違うことを」という意識を作品として形にしてきていた。初の配信シングル“さよならの今日に”は、エレキギターをフィーチャーしたオルタナティブな曲調のメッセージソングだったし、“裸の心”は「バラードが売れない」と言われる時代にあえて放ったあいみょん流のストレートなラブソングだった。そんな変化への意識は、今回のアルバムタイトルにも表れていると言える。
  • あいみょん:「面白いことをもっとしていきたい」っていうタームではあったと思いますね。“裸の心”がいろんな人に聴いてもらえてるのはすごく嬉しくて、自分が「この曲をシングルで出したい」って言い張ったのもあるから、「失敗したらどうしよう?」っていう気持ちもなくはなかったので、今はただただ安心です。「こういうところに自分を持って行っても、聴かれるようなアーティストになれたんやな」みたいに思えたし、「これからも思いっ切りバラードに振れるな」っていう、ひとつのきっかけにもなりました。
  • アルバムには前述の2曲に加え、“ハルノヒ”、“真夏の夜の匂いがする”、“空の青さを知る人よ”という2019年に発表した3枚のシングルを含む全12曲を収録。オープニングを飾る“黄昏にバカ話をしたあの日を思い出す時を”では、〈余裕のある生き方がしたい でも鐘のなる方へは行かないぞ〉〈余裕のある人はかっこいい でも余裕のない人生は燃える〉と、変わることのない反骨精神を示し、楽団を連想させるマーチングのリズムに乗って、〈もっと刺激を もっと混乱を もっと人生を〉と高らかに歌い上げる。
  • あいみょん:最初と最後の曲だけははじめから決めてました。“黄昏に~”は、意思表示に近いというか、この曲のアレンジを進めていく中で、『青春のエキサイトメント』の頃を思い出したんですよね。当時はまだ今ほどみんなに知られてなかったので、今よりもっと反骨精神があったと思うんです。あのアルバムの一曲目は“憧れてきたんだ”で、当時はまだ憧れの人に全然会えてなかったけど、今はそういう人たちと同じ場所にいて、どこか満たされてしまっている自分もいるかもしれない。そういう中でこの曲ができて、「自分にもまだこういう気持ちがあるんだ」っていうことがわかったので、それはよかったです。
  • 「鐘のなる方」は「お金の成る方」とかけていて、甘い蜜がある方には行きたくない。そこは大家族で育ったことが関係してると思っていて、ちょっと余裕がない方が気持ち的にも制作しやすいんですよね。そうやって、あえて自分を奮い立たせるというか……やっぱり、『青春のエキサイトメント』のインタビューをしてるときを思い出します。“憧れてきたんだ”は「昔々あるところに~」みたいな感じの一曲目で、主人公の女の子がいろんな人に憧れて、その子が後に書いたのがそれ以降の曲です、みたいな言い方をしていて、“黄昏に~”もそういう一曲目というか……今回の方がオープニング感すごいですけど(笑)。
  • 全12曲の曲調・アレンジは非常に幅広く、編曲にはあいみょん作品ではお馴染みの田中ユウスケ、関口シンゴ、トオミヨウ、會田茂一が参加。“シガレット”、“朝陽”、“ポプリの葉”という関口の手掛けた3曲は、それぞれの筆致で主人公の女性の心理を巧みに描きつつ、ファンキーな“朝陽”は、あいみょんのシンガーとしての成長も感じさせる。
  • あいみょん:今回歌録りはほとんど時間かかってなくって、苦労したのは“裸の心”くらい。声色とかもいろいろ変えられるようになったと思うんですけど、「歌が上手くなった」というよりは「自分の曲の歌い方がわかってきた」みたいな感覚かもしれないですね。「こういう曲調やったら、自分のこういう声がいい」みたいなのがわかってきて、“朝陽”だったら、ちょっと高めの声をわざと出したり。“朝陽”と“ポプリの葉”は私の経験を基に書いてる曲で……“朝陽”の〈「終電逃して何のつもり?」って聞かれた恥ずかしさ〉とか、実際聞かれたわけじゃないですけど、こんなこと聞くやつヤバいですよね(笑)。
  • 〈A.P.C.の黒い財布 なくしてしまって海へダイブ〉という韻を踏んだ歌い出しの歌詞に合わせてか、ジャクソン5の“ABC”をオマージュしたようなモータウンポップに乗せて、決して完璧ではないけど、どこかにくめない女の子について歌った“チカ”、厚みのあるギターサウンドとともに、〈目の前にあるマシマロの丘 チョコレイトで汚したい〉と意味深な歌詞を歌う“マシマロ”も「これぞあいみょん!」といった感じの仕上がりだ。
  • あいみょん:“チカ”はうちの一押しの子なんですけど、最初は“○○ちゃん”のシリーズみたいなイメージで、タイトルも“~ちゃん”にしようと思ってたんです。でも、〈海へダイブ〉とか、よくわからない神秘的なことを歌ってるから、この子を人魚姫だと仮定して、それで魚の名前から“チカ”にしました。 “マシマロ”は「私と言えばこういう歌詞やな」って自分でも思っちゃうくらいで、これはおっぱいの曲。めちゃめちゃSEXソングなんですよ。官能小説をよく読んでた頃の自分を呼び覚まして、平井堅さんの“鍵穴”の意味を知ったときに近いような感覚で書きました。アレンジは“裸の心”もやっていただいたトオミさんで、私トオミさんのバラードも大好きですけど、アップテンポな曲のアレンジも大好きなので、こういう曲を“夢追いベンガル”ぶりにトオミさんとできてよかったです。
  • アルバムを締め括るのは、前作の“from 四階の角部屋”も手掛け、2作続けて最後の曲を担った會田茂一のアレンジによる“そんな風に生きている”。〈生きてゆく術は人それぞれ だから私はいつも風まかせ そんな風に生きている〉と、自らの生き方を綴る。
  • あいみょん:この曲は2年くらい前に書いた曲なんですけど、今までの曲で言うと“いつまでも”に近いですね。不幸面をしてればチヤホヤされるなら、私だってできるけど、でも「私は私の風に乗って生きていきます」っていう。なので、歌ってることは“黄昏に~”ともほぼ一緒というか、これも意思表示の曲なので、アルバムの最後にふさわしいかなって。雰囲気的にも「最後の女感」がすごいし(笑)。
  • 部屋で一人歌っているような雰囲気で終わる“黄昏に~”同様、“そんな風に生きている”も部屋で一人口ずさんでいるかのような鼻歌で終わっていく。そして、初回限定盤特典の弾き語りCD『風とリボン』は、もともと春に開催される予定だった『AIMYON 弾き語りTOUR 2020“風とリボン”』の沖縄公演を収録予定だったが、ツアーが延期となったため、あいみょんの制作の拠点である一軒家のスタジオPOTATO STUDIOのキッチンで録音された10曲を収録。〈歩こう 進もう 今は 涙とは サラバ〉と歌う未発表曲“サラバ”を含め、結果的にコロナ禍によって部屋にいる時間の増えた現状とのリンクを感じさせる。
  • あいみょん:“サラバ”はかなり昔に作った曲で、「知る人ぞ知る」みたいな曲なので、シンプルに「みんなに喜んでもらえたら」っていう気持ちで入れたんですけど、この曲なら今の時期に合ってるなって、どこかで思ったのかもしれない。私はもともと制作が好きで、ライブには苦手意識があったので、ライブができない状況になって、今はプレッシャーから解放されたような感覚もあるにはあるんです。ただ、「ウィズコロナ」とかは全然嫌ですね。ポジティブな意味で使ってるのはわかるけど、でもホンマは元に戻したいわけじゃないですか? もちろん、テレワークが見直されたりするのはいいことでもあると思うけど、人と人とが会わないとわからないこともある。なので……私はやっぱりこれまでと変わらずに活動したいです。
  • 世の中が大きな転換期を迎える中、あいみょんはメジャーデビュー当時の反骨精神をもう一度再確認し、これまでと変わることなく、時代を超えて響く楽曲を作り続けることに尽力している。そんなあいみょんの心の内を知れば、最初は虚を突かれた『おいしいパスタがあると聞いて』というタイトルが、より味わい深いものに感じられるではないか。
  • あいみょん:ファンの子を不安にさせるのが一番嫌なので、自分のルールとして、自分から発信する場では「コロナ」っていう言葉は使わないようにしてます。一時期はSNSを使って、「誰がこの期間に一番面白いことをできるか?」みたいな流れもあったけど、今はそれも落ち着いて、やっぱり今まで通りに活動するのが一番やなって。私はCDを手に取ってほしいタイプなので、なかなかCD屋さんに行けない状況とかはすごく悲しいですけど、それでもいい音楽を作ればきっと届くと思うから、どんな状況になっても、いいものを妥協せずに作るってことだけをやってれば、大丈夫なんじゃないかと思ってます。それに、もうアーティストがコロナに絡めた曲ばっかり出すのみんな飽き飽きしてるでしょ? 「勇気づけられた」とか「元気が出る」とか、もちろんそれはあると思うけど、それやったら、もっと純粋に自分が作りたいものを作る方がいいなって、私は思っちゃうんですよね。
  • テキスト/金子厚武

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SPECIAL

初回限定盤に付属する弾き語りCDのメイキング映像を収録したスペシャルムービー

「風とリボン - POTATO STUDIO, June, 2020 -」
behind the scenes DAY1

8/8(土)22:00プレミア公開

「風とリボン - POTATO STUDIO, June, 2020 -」
behind the scenes DAY2

8/15(土)22:00プレミア公開

「風とリボン - POTATO STUDIO, June, 2020 -」
behind the scenes DAY3

8/23(日)22:00プレミア公開

「風とリボン - POTATO STUDIO, June, 2020 -」は、彼女の音楽制作の拠点としているPOTATO STUDIOのダイニングルームでレコーディングを実施し、「誰かの実家」の様なリラックスした雰囲気の中でその場の空気もまるごと収録、臨場感や息づかいまで感じられる貴重な弾き語り音源となっている。
今回公開となるスペシャルムービー”「風とリボン - POTATO STUDIO, June, 2020 -」 behind the scenes”は、そのレコーディングの裏側に密着。
普段は滅多に見ることのできない制作中の姿に加え、弾き語りの音源も先行してたっぷりと聴くことができる。